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法人税

夜逃げした滞納者への対応策となるか?

今まで、日本郵便(郵便局)は、「信書の秘密」という原則に基づいて、情報開示の内容が限られていたのですが、税金の滞納者に関しては、転居先の情報を開示する旨、方針が変わりました 2022年5月から変更となっているようです 今 …

母の不動産収入を子供が管理している場合、誰の収入として申告するのか?

親が高齢になって、子供がお金の管理をしている家庭も多いと思います そして、不動産収入がある親の家賃管理を、子供が行っている家庭も多いと思います そんな場合は、誰の収入として家賃を申告すべきなのでしょうか? 答えは、親にな …

法人で団信保険に入るデメリット

個人で不動産投資を行う際に、たまに求められるのが団体信用生命保険(団信)です 少しだけ金利が上がりますが、個人の場合は団信に入っておいた方が良いと思います 該当する病気にかかったなどあった場合、債務免除してもらえるという …

軍用地投資は儲かるのか?

少し前に(もしかすると今も)、軍用地投資というキーワードをよく目にした時期がありました 特に話題になったのは、女優の仲間由紀恵さんが軍用地で7000万の売却益を得たという週刊新潮で取り上げられた時期だと思います 仲間由紀 …

儲かりすぎた大家さん、美術品は経費に出来るのか?

最近、売却益で多額の利益を得ている人が多い大家さん界隈の人たち ずっと欲しかったけど、我慢して買わずにいた絵画や骨董品を遂に購入した場合、それらは経費に計上出来るのでしょうか? 答えは、1つ100万未満のものなら減価償却 …

相続で生命保険金が持ち戻しとなるケース

生命保険については、相続税法と民法では考え方が異なっています   相続税法における生命保険金は、みなし相続財産と認識されているため、相続税の課税対象となっています 民法における生命保険金は、相続財産から除外され …

不動産の売主が外国人だった場合の盲点

外国人から不動産を購入する場合、一番漏れやすい論点が、源泉所得税になります   これは、物件を売った外国人が納付するのではなく、購入した側が国へ納付する義務があることとなっている点が非常にやっかいです &nbs …

年の途中で養子になった場合の相続時精算課税はいつから使える?

タイトルにもあるように、年の途中で養子になった場合の相続時精算課税はいつから使えるのだろうか? そんな素朴な疑問にお答えしようと思います   今回は事例を使ってご説明しましょう 下記のような事例があったとします …

売却時期の判定は「売却時点」で判定するのか?それとも「所有権移転時」で判定するのか?

売却とは、いつの時をもって売却と判定するのか? 売却時点で判定するのか、それとも所有権移転時で判定するのか これは状況によっては判断に大きな影響を及ぼすことになる大事な論点になります 今日は、この「いつの時をもって売却と …

土地の無償貸与のデメリット

アパート経営を進めていく上において、建物の所有者と土地の所有者が異なる場合が出てくるというのは頻繁に起きます むしろ、節税のために、収入が発生する建物側を法人へ売却し、土地は個人所有のまま、という形態を取るのはよくあるパ …

「申告漏れ」と「所得隠し」の違い

「申告漏れ」と「所得隠し」の違いはどういったものになるのでしょうか? 果たして明確に違いはあるのでしょうか? 実は、この2つには明確な違いがあります   申告漏れについては、「経理上のミスや税法の誤った解釈を原 …

相続の代償分割を現金でやるメリット

相続の際、財産をどう配分するのかについては、争いが生じやすいところになるのはご存じの通りです ましてや、アパートを多く所有している地主においては、家を存続させるためにも、どうやって土地を守っていこうか悩ましいところもある …

マンションの修繕積立金は、いつの経費となるのか?

事業用でマンションを持っている大家さんも多いと思います マンションで必ず発生する、修繕積立金ですが、実は、このお金、経費に出来るのは原則的には、「実際に修繕が完了した日の属する年」に経費に出来ることとなっています &nb …

みなし役員に該当する要件とは?

法人の役員に奥さんや身内を入れている人は多いと思います その目的は、所得分散をすることでの節税だったり、給与所得控除を活用することでの節税だったりすることが多いと思います 実は、役員というものは、会社法と法人税法の2つに …

賃貸借契約の合意更新と法定更新(法定更新で更新料をもらうとっておきの方法)

賃貸借契約の内容では、概ね2年後に契約の更新が必要となっている場合が多いと思います その際、大家さんと入居者が内容に合意して、再度賃貸借契約を結びなおすのが、「合意更新」です 一方、お互いが従前の契約内容のまま、特に再度 …

消費税における「損税」とは?

消費税が10%に上がって久しいですが、消費税には益税と損税という考え方が存在します 益税とは、消費税が一部利益に貢献する場合における呼び方で、主に課税売上1000万以下の免税事業者において、益税が発生することが多いです …

【相続発生を知った日から3か月以内】が要件という相続放棄の例外

相続があった場合に、相続するか放棄するかの判断は、相続があったことを知ってから3か月以内に行う必要があり、要件として裁判所に届け出る必要があります 一般的に、その3か月の期間は「熟慮期間」と呼ばれています ですが、当初、 …

一物五価の最も基礎となる値段とは?

不動産というものは、2つ同じものは存在せず、その不動産は世の中に1つしか存在しないという理解で良いのですが、その世界に1つしかない不動産の価格というものは、何個も存在しています よく言われる、一物四価だったり、一物五価だ …

相続税の税務調査で、定番の申告漏れ箇所とは?

相続税の申告件数は、毎年増えており、今のところ約15万件(年間)ですが、そのうち、税務調査に入られるのは8000件前後とされています   その8000件のうち、申告漏れが指摘される割合はどのくらいかご存知でしょ …

YouTuberに個人事業税は掛かるのか?

今や時の人として扱われることの多い、YouTuberですが、この世界で活躍されている人は非常に多いと思います YouTuberに所得税が掛かるのは理解できるとして、果たして個人事業税が掛かるのかどうかについては、「えっ、 …

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日経新聞4月2日号で紹介されました

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地主と家主で「成功大家の会」が紹介されました

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