日本ではペット市場が大きく成長しています。

日本では成長産業は数少ないですが、ペットにおいては別なようです。

また、不動産投資の世界においても、ペットの需要を取り込む動きは以前から行われておりました。

使われ方としては、空室が長期間続いている物件に対して、ペット可物件にするというやり方です。

実際、賃貸市場全体におけるペット可物件は少ないので需要を取り込むことは可能です。

賃料水準が相場の817%増というデータもあります。 

また、ペット飼育者同士は仲良くなるため、ペット共生アパートでは、住民のコミュニティ形成が進み、退去が少ないというデータもあります。

人口が減っていく中でも、ペット数は確実に増加しているという統計が出ており、不動産市場においても有効なターゲット設定だと思われます。

建物で差別化を図ろうとすると、必ずコストアップが伴いますが、そんな中でペット可という選択肢は非常に有効かと思います。

但し、ペット共生住宅においても、モノからコトといわれるように、ソフトも非常に重要だとされています。

というのも、ペット可物件に住まわれる方向けの、しつけ講座や交流会、近隣のペット関連施設との提携、ペットの最新情報を提供していくなどといった施策を行っている大家さんもおり、上手に集客、継続率のアップにつなげているようです。