広林依子さんという女性がいらっしゃいます。
この方は、今から3年前の26歳の時に、ステージ4の乳がんを宣告された方で、余命1か月と告げらました。
今現在もご健在でデザイナーとして活動されております。
彼女は、がんを宣言されて以来、
どうやって長生きするか、ではなく
どうやって密度の濃い時間を過ごすか、を考えるようになったそうです。
そして、自分の進むべき道、人生についての迷いが一切消え去ったとおっしゃっています。
わたしはこれをすごく含蓄のある言葉だと感じて、病気じゃなくても普段からこのように考えて生きていきたいと思いました。
自分の進むべき道について迷いがなくなることで、一切のノイズがなくなり、あとはただ突き進むだけ。
そうなれたら、ある意味、今よりも人生が楽になるかもしれませんよね。
でも、今まで健康だと思っていた自分の体が突然、がんで余命幾ばくも無いと医者から言われたとしたら、、、
この話を最初に読んだとき、もし、自分が同じ立場に立った時に、自分だったらどうするか?という思いが頭をよぎりました。
これから先のことについて、どう生きるか、考えを巡らして、
今までの過ごし方について、少しだけ後悔するかもしれませんね。
死について、普段の生活の中であまり意識しませんが、生まれた瞬間から死に向かって歩いていることにわたしも再度気づかされ、時間を有効に使わなければと再認識させられました。
それと同時に、お金がないと満足な医療も受けられない、という事実も再認識させられました。
自分が働けなくなった時にどうやってお金の工面をするのか。
自分が働けなくなった時にどうやって生活費をまかなうのか。
自分だけでなく、家族がいる場合は余計に考えを巡らす必要があります。
みなさんだったらどうでしょうか?
普段の忙しい毎日の中で、少しだけ自分を見つめてみる時間があっても良いのかもしれませんね。
彼女もブログを書いています。
下記に広林依子さんの記事が載っていますのでご覧になってみてください。
広林さんの絵も掲載されています。
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