よく銀行用の決算書と社内用の決算書の2パターンを作るというお話を耳にします。

これは実際の決算書とは別の決算書を作るということを意味しています。

よくあるのが、銀行からお金を借りるために決算書の見栄えをよくしたいために行うというもの。

経営者からすれば、当面の資金を工面するためにどうしてもやらなければならない、切羽詰まった判断なんだと思いますが、税理士から見た場合、立場的には「ちょっとまって!」と言わざるを得ません。

経営って、急激に悪くなる場合もあるかと思いますが、徐々に悪くなってくる場合もあるかと思います。

そうなる前に、予め経営者であれば対策を講じる必要がありますよね。

今行っている事業をこのまま続けてもいいのだろうかという考え。
今行っている事業を継続し、拡大していくんだという考え。

経営者に求められるのは、その状況における判断と決断ですよね。

そういった中でも、たまに見るのが大家業を始めて経営が改善し始めたというケースです。

本業はあくまで継続しつつも、違う目線も持ちたい、つまりもう一本の収入の柱が欲しいといった場合に大家業はもっとも選択しやすい仕事だと思います。

やっぱりほんの少しの事業メンテナンスだけで安定した収入が入るというのは一番のメリットです。

今のわたしも不動産に助けられているので、そのメリットは一番よく感じているうちの1人です。

経営に悩んでいる人がもしいたら、一度、わたしまでご相談なさってみて下さい。

お待ちしております。

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